【悲報】ワイ氏、ワイヤレスイヤホンを落とす。
というわけでどうも、詩です。
本気で落ち込んでます…
一体…何がいけなかったんですかねぇ…(オフ会0人土竜並感)
日頃の行いでしょうか…?
おそらく学校への通学中に落としたみたいです。
落とし物センターや駅員さんに確認するも見つからず…
クソがッ!!!(ストレス大爆発)
目次
SE215を落とした話〜メシウマ勢大歓喜編〜
僕が今回落としたイヤホンはSHURE ワイヤレスイヤホン BT1シリーズ SE215 Special Editionです。
こんなやつ↓
もともと有線バージョンのSE215を使っていたのですが、実は別途ワイヤレスレシーバーだけで販売されているため
わざわざ自分でワイヤレス化したわけですよ。
このワイヤレスレシーバーが結構高いんですよね。(ここ重要)
¥15,180円(2020/02/19)(は?)
僕が最初に購入した有線バージョンSE215の価格を見てみましょう。
¥11,800 円(2020/02/19)
つまり
- 有線イヤホンを買う(11,800円)
- ワイヤレス化しようと思い別売りのレシーバーを買う(15,180円)
- 合計で11,800 + 15,180 = 26,980円のワイヤレスイヤホンが完成
¥18,356 円(2020/02/19)
は?(ガチギレ)
なに、僕は通常18,356円で売られているイヤホンを26,980円で買って
その上で落としたわけ?
マジ無理…()()()()()()()()()()()()()()
まぁ落としたのは自業自得だし、イヤホンには大満足してたので
いいんですけど…(自己暗示)
AirPods Proを買おうかと思ったお話
なにはともあれ明日から無音の世界が襲いかかってくるわけです。
現在僕は学生なのですが、陰キャヒキニートなので無音で通学とかメンタルブレイク不可避なわけですよ。
爆音でオタク特有のEDM垂れ流してストレスを吹き飛ばさないとやってられないわけよ()
わかるよね?(同調圧力)
ということでオタク特有の競歩でヨォドォバシィ(ネットリ)に直行。
この機会に今大人気の白ドライヤー先輩ことAirPods Proを買ってやろうと思ったわけよ!!
…
…売り切れ?入荷日未定?
は?床で駄々こねるよ?(トイザらスキッズ)
AirPods Proって2019年10月30日発売だよ?
いま2020年の2月19日。バグってね?
もう怒ったわ。Apple信者の詩さんも流石にオコよ。
品薄解消されても絶対買ってあげないんだからねッ!()
Jabra Elite 75tを購入
そんなこんなでワイヤレスイヤホンコーナーを放浪していると、一際でかいコーナーがあったわけよ。
そこにおいてあったイヤホンがコイツや!
Jabra Elite 75t(エコー)
Jabra…ジャブラ…んん!?!?
お前、まさか…!
コールセンターでバイトしてたときに使ってたぞ!お前だったのか!Jabra!
Jabraとは
実はJabraさんは100年以上前からあるーディオおよびビデオ機器に特化した、デンマークのグローバルブランドだそうです。はぇ〜知らなかった。
開封の儀
これさ、めっちゃ既視感あるな〜と思ったら完全にTimesだわwwww
林檎に引けを取らないシンプルな梱包である。
付属品のイヤーピースは大・中・小の3サイズ。
充電はUSB Type-C。
思ってたより小さいというのが最初の感想。
とりあえず作業机の上にあったものでサイズ比較してみたんだけど分かりづらかったですゴメンナサイ。
設定はすべて公式アプリで
最近のガジェットは説明書入ってないものも増えてきましたね。
これも例外ではありません。説明書〜設定まで、全てJabra公式のアプリで行います。
…ん?
っておい!!
アイコンまでTimesのアプリに似すぎだろ!!
Jabra Elite 75t レビュー:ここがスゴイ編
うん。実際に数日間使ってみて分かったよ。
こいつガチの優等生君や。
まず接続の速さが半端じゃないです。
ケースから取り出して耳に装着した瞬間に聞こえる『ボボボボン!コネクティッド』
そして次に驚いたのが遅延の無さ。
ワイヤレスイヤホンというと遅延がすごくて動画なんて絶対に見れないイメージだったんですが、そんな時代はとっくに終わっていました。
YouTubeもNetflixも全然見れます。
ほとんど遅延なんて気にならないレベルです。
さすがはBluetooth5.0対応です。
音質について
僕は普段ヘッドホンもイヤホンもSHURE製のものを使っていました。
理由はSHURE製のオーディオ機器は音がフラットで聞いていて疲れにくいからです。
変に低音ブーストが掛かっていたり、音が脚色されているやつが苦手なんですよね。
なので正直結構怖かったのですが、いざ聞いてみてびっくり。
めっちゃフラット。
まぁ低音が少し強めだなーとは思ったんですが、なんと純正アプリのイコライザーで自由に調整できてしまうのです!
いくらフラットが好きとはいえ、たまには低音ボンボン効かせて聞きたくなることもあるのです。
なのでSE215のときから調節できればなーとは思っていたのですが、まさかここに来て夢が叶うとは。
実際このElite75tは低音がかなり丁寧に響きます。なので重低音重視の人からフラットな音が好きな人と、幅広くカバーできると思います。
ただ特出して高音は得意というわけではなさそうな印象でした。(苦手というわけではない)
外部音取り込みモードがすごい
AirPods Proにも搭載されており、すごいすごいと話題になりましたが、
しっかりとElite 75tにも搭載されております。
ご存じない方のために説明すると、イヤホンしたまま周りの音が聞こえちゃうよモードです。()
コンビニでいちいちイヤホン取らなくても店員さんと会話できちゃうやつです。
正直AirPods Proの方は試したことがないためわかりませんが、十分感動しました。
アクティブノイズキャンセリングは非搭載 しかし!
Jabra Elite 75tはパッシブノイズキャンセリングという仕様になっています。
めっちゃ簡単に言うとイヤホン自体の遮音性が物理的にすごいから十分ノイズキャンセルできるで!
って言うことです。(多分)
AirPods Proはアクティブノイズキャンセリングを搭載していて、遮音性がめちゃくちゃにすごいとネットでも話題になりましたよね。
実際どれくらい違うのか使ったことがないためわかりませんが、特に深いこだわりがなければ、Elite 75tの遮音性でも十分に事足りると思います。
ちなみにアクティブノイズキャンセリングというのはマイクで外の音を拾って、その逆相の音をぶつけることでノイズを打ち消す事だそう。
ってかぶっちゃけそこそこの音量で音楽聞くって考えたら差がわかるほど変わらないのでは?と思わなくもなかったり。
まとめ
今回『完全ワイヤレスイヤホン童貞』を卒業した僕なのですが、最初の相手がJabra Elite 75tちゃんで本当に良かったと思いました。(激寒)
(もうこれ万能すぎて前のイヤホンなくして正解だったと思ったのは内緒)
Amazon価格24,544円と決して安いお値段ではないのですが、その金額を出す価値は十二分にある商品だと思いました。
実際AirPods Proの税込み30,580円と比べると、Jabra Elite 75tの方が5千円以上安いのですが、性能は同等か部分的には勝っている部分もあるくらいです。
決してAirPods Proをディスっているわけではないのですが、検討中の方も一つの選択肢としてありかもしれませんよ!
ということで記事を書いてみました。
少しでも参考になっていただけると嬉しいです。
それでは良き音楽ライフを!!(イキリ)