みなさんこんにちは詩です。
この記事を見ているということは
コスパ最強のゲーミングモニターを探していますね?
そんなアナタに、僕が実際に使っているコスパ最強のおすすめゲーミングモニター
ASUS TUF Gaming ゲーミングモニター VG249Q1Rを紹介します。
僕は主にApex Legendsで使っているゾ
目次
ASUS TUF Gaming VG249Q1Rのスゴイところ
- IPSパネルである
- HDMI×2 + DP×1 と入力端子が多い
- 165Hz
- スピーカーを内蔵している
- 価格が安い
- 安心のASUS
そして何より、これだけの内容で
24,980円と、圧倒的コスパであるということ!!
コスパ高すぎるだろwww
ゲーミングモニターってipsパネルの方が良いものなのか?
個人的にはipsが好きだな
ASUS TUF Gaming VG249Q1RはIPSパネルかつ165Hzという欲張りスペック
液晶モニターには主にTNパネルとIPSパネルと言うものがあります。
TNパネルのメリット・デメリット
- IPSより安価である
- 応答速度が0.1~1msと早い
- 残像や表示遅延が少ない
- 視野角が狭い
- 色味が白っぽい
- ゲーム以外には向かない
とにかくTNは色味が白っぽい上に視野角が狭いから普段使いには向かないゾ
IPSパネルのメリット・デメリット
- 視野角が広い
- 色味がめっちゃキレイ
- ゲーム以外の用途にも使える
- TNパネルよりも値段が少しだけ高い
- TNより少し反応速度が遅い
ぶっちゃけ応答速もTNとほとんど変わらないゾ
VAパネルという種類もありますが、あまりゲーム向きではないため種類が少ないです。黒の綺麗さ等にこだわりがないならあえてVAパネルにする必要はないと思います。
PS4やSwitchでゲーミングモニターを探している場合は要注意
PS4や任天堂Switchなど、CS機は60FPSしか出ない事が多いです。
(XBOXの一部のシリーズやPS5など60FPS以上出る物もあります。)
PS4やSwitchでは60hz以上のモニターを使っても意味はないので、コストを抑えつつ反応速度の早いものを買うのもありかもしれません。
ただ、将来的にPCでも利用したいと少しでも考えているのであれば、やはりIPSパネルで144Hz以上のモニターを買ったほうが良いです。
また、反応速度が1ms以下であれば正直どれも変わらないと思うので、IPSパネルを買っておいた方が絶対に良いと思います。
ASUS TUF Gaming VG249Q1Rは普段使いもできる優等生
VG249Q1Rは申し訳程度の内蔵スピーカーがあるのも地味に嬉しいポイントです。
自分でスピーカーを接続する人にはあまり関係ないかもしれませんが、普段使うためにわざわざスピーカーを用意したくない人には嬉しいポイントです。
また、視野角も広く発色も非常にきれいなため、ネットサーフィン、動画視聴、動画編集等、ゲーム以外にも使えるの所が非常にオススメな理由です。
内蔵スピーカーのクオリティは「一応内臓はされている」程度に思っていおこうな!
240Hz以上のモニターと比べて
240Hz以上のモニターもたくさんありますが、値段が非常に高いです。
VG249Q1Rより最低でも1万以上は値段が上がると思ってください。
プロゲーマーであれば240Hz以上の物を選ぶことに意味はあるのかもしれませんが、素人には144Hz以上であれば十分だと思います。
もちろんお金に余裕があれば、より高いヘルツ数のものを選ぶに越したことはないと思うけどね
また、240Hz以上のモニターを買っても、240fps以上張り付きで出力できるパソコンを持っていないと意味がないので、自分が持っているパソコンを一度確認してから検討することを強くオススメします。
結構見落としがちなんだけど、『やりたいゲームで240fps以上張り付きで出せるか』が問題よね
高額で240Hz以上のモニターを買ったは良いものの、PCがスペック不足で60fpsくらいが限界だったら意味ないからなww
まとめ
最初は「ゲーミングモニターなんて、そんなに意味ないでしょ」と思っていました。
しかし、実際に60Hzのモニターから、165Hz出るASUS TUF Gaming VG249Q1Rに変えてから世界が変わりました。
僕の場合はApex Legendsでの利用が多いのですが、打ち合いでの勝率が確実に上がりました。
60Hzのモニターのときより確実に『追いエイム』がやりやすいです。
コスパを抑えつつワンランク上のゲーム体験をしたい方には『ASUS TUF Gaming VG249Q1R』は絶対にオススメできるゲーミングモニターです。